2018年01月15日
伊勢内宮神前祝詞
こんばんは☆
ひまわりのブログをご覧下さりありがとうございます
先日、伊勢神宮内宮へお参りへ行ってきました
参道を歩いていると、太陽が呼び掛けてきてくれて
太陽のお写真を撮ってみました
神々しい光神のご加護に感謝
何かの言葉がこみ上げてくるような不思議な感覚!
何だか聞き覚えのある様な、ところどころ覚えているものの記憶が曖昧
祝詞!祝詞だ~と思いました。
最近、祝詞唱えてないな~(^_^;)
祝詞もいろんな祝詞がありますが
ひふみ祝詞と天津祝詞をよく唱えてました。
椿大神社へお参りに行くようになり
「祓へ給え、清め給へ、六根清浄」
この言葉を知りすごくしっくりくるというか好きで
この言葉よく口ずさむようになりました。
「祓い給え、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、
幸(さきわ)え給え、六根清浄(ろっこんしょうじょう)」
(お祓いください、お清めください、神様のお力でお守りください、幸福にしてください)」
この唱え言葉を知ってから
施術してる際にもこの言葉が自然と込み上げてきて
施術中に心の中で唱えながら施術してる事がよくあります。
短い言葉で、すぐに覚えられるので
唱えてみると良いですね
神様と繋がり、自分の身を守り浄化する一つの方法でもあります
天津祝詞にご興味ある方はこちらに掲載してありますのでご覧下さい
http://himawarisaron.dosugoi.net/e939078.html
そもそも祝詞って何だろう
祝詞とは、神道において神徳を称え
崇敬の意を表する内容を神に奏上しもって
加護や利益を得んとする文章。
神職(神主)が神前で唱える言葉。
要するに、神様に祈る時や感謝の気持ちを表すとき
祝詞を神様の前で読み上げる事(奏上)で
神様からのご加護を受けたり
ご利益を得ることができ、願いが叶いやすくなるということです。
神主さんだけではなく、誰でも祝詞を奏上できますが
神社などで唱える場合は、周りの参拝の方へ
ご迷惑にならない配慮が大切だと思います。
神社だけでなく、ご自宅の神棚へ祝詞を奏上するのも
神様と繋がり身近に感じられますね
神棚を祀っていなくても、唱えたいときに唱えたい場所で
祝詞を唱えるのも素晴らしいですね
人は誰もが、潜在意識の奥底で怒りや悲しみといった感情や
自分自身を否定する感情などを溜め込んでいます。
人から受けるマイナスなネガティブな感情やエネルギーにも影響を受けてしまいがち。
マイナス波動や負のエネルギーや感情を解放し浄化する必要があります。
きっと負の感情やマイナス波動に影響を受けていて
天照大御神は私に祝詞というメッセージを下さったのかもしれません。
祝詞を唱えることで、負のエネルギーを祓い浄化・解放し清め
邪気、邪念を祓い清め、良い波動を引き寄せ
本来の自分自身を取り戻し
今ある幸せに感謝しながらも
今に満足することなく、もっともっと最高の幸せを願ってよい
もっともっと自分の幸せを望んでよい、受け取って良い
最高の願い幸せを叶えて良い
人生をより良くもっともっと幸せになることはできると
天照大御神は私に伝え、この祝詞にはそんな意味があるのではないかと思います。
祝詞は自分と神様を繋いでくれる魔法の言霊
繋がりが強くなれば、守られてる事を実感し安らかに平穏で
何があっても動じない自分でいられます。
運気も上がり人生が好転します
嬉しいな楽しいな幸せだなって思える出来事が増えます
私達、人間も癒しや浄化が必要で大切なように
神様だって、癒しや喜びは大切です。
神様を崇敬し感謝の気持ちを表し
ありがとうって言霊を伝え
祝詞を奏上することは神様も嬉しいし喜び癒されると思います
私達は、神様からパワーを頂き、生きる活力を頂き
ご加護を得ることができていますね
神様が喜んでくれたら嬉しい
もっともっと喜んで癒されていやされてほしいな
祝詞奏上します
神様だけでなく、人との関わりも感謝の気持ち大切です
感謝の気持ちや、敬意を表する事、伝える事もっと大切ですね
お好きな祝詞がございましたら唱えてみてください
今回は、伊勢内宮神前祝詞を掲載してみます
「伊勢内宮神前祝詞」
神風の伊勢国 拆鈴五十鈴原の
かむかぜのいせのくに さくすずいすずのはらの
底津石根に 大宮柱太敷立 高天原に
亦の御称は撞賢木厳之御魂天疏向津比売之命
亦の御号は天照大日孁之命の
常磐に堅磐に護り奉給ひ
現き青人草をも恵み幸へ給へる
広く厚き御恩頼に報ひ奉ると
称辞竟奉りて拝み奉る状を
平けく安けく聞食と恐み恐みも白す
底津石根に 大宮柱太敷立 高天原に
しもずいわねに おおみやばしらふとしきたて たかまのはらに
比木高知て鎮り座坐す
比木高知て鎮り座坐す
ちぎたかしりて しずまりまします
掛巻 も綾に尊き 天照皇大御神
掛巻 も綾に尊き 天照皇大御神
かけまくも あやにとうとき あまてらすすめおおみかみ
亦の御称は撞賢木厳之御魂天疏向津比売之命
またのみなは つきさかきいずのみたまあまかざるむかつびめのみこと
亦の御号は天照大日孁之命の
またのみなは あまてらすおおひるめのみことの
大朝廷を祝斎て 云巻も畏加礼と
大朝廷を祝斎て 云巻も畏加礼と
おおみかどを いわいまつりて いわまくもかしこれど
天津日嗣知食皇命の大御代を
天津日嗣知食皇命の大御代を
あまつひつぎしろしめすすめらみことのおおみよを
常磐に堅磐に護り奉給ひ
ときわにかわにまもり たてまつりたまい
現き青人草をも恵み幸へ給へる
うつしきあおひとくさをもめぐみさきわえたまへる
広く厚き御恩頼に報ひ奉ると
ひろくあつきみめぐみにむくいたてまつると
称辞竟奉りて拝み奉る状を
たたえごとおえまつりておろがみたてまつるさまを
平けく安けく聞食と恐み恐みも白す
たいらけく やすけく きこしめせとかしこみかしこみまおす
明日は、霊気・実践交流会
ご縁ある皆様と集い合い
宇宙根源のエネルギーが降り注がれ
負のエネルギーを祓い清め
天照大御神のご加護を受けて
心穏やかに、愛と幸せに包まれましょう
神様も癒され喜ばれることでしょう
私達も、神様も癒され高めあい相乗効果
よりHappyに幸せを呼び込みましょう