2014年02月12日

過去を癒し新たな旅立ち

過去を癒し新たな旅立ち


 

 最近、私は過去退行瞑想を行っています。

 満月や新月などの強力なエネルギーのおかげもあってか

 深いリラックスと共に深く入りました。

 ヒプノセラピーとチャネリングが合体したような不思議な感覚でした。

 チャネリングとはまた違い、潜在意識の奥底へと入りました。

 自分が今必要な体験や出来事が思い出されるのです。

 忘れていた事柄、思い出せない記憶

 

  前世まで溯ると、実際に現実にあった出来事なのか

証明することはできませんが、証明する必要もないと私は思います。

今の私に必要だから、蘇る過去・胎児期・前世の記憶。

不思議なもので、記憶が蘇ると、納得出来たり楽になったり

心が癒されました。

数々の幼少期の出来事が思い出され記憶も曖昧な部分がありました。

なんでこの記憶が蘇るんだろう・・・・と不思議な感覚すらありました。

どおしても記憶が蘇らない思い出せない出来事が数々あり気になりました。

その一つは、私が小学校3年生の時の出来事

もう一つは、高校生の時の出来事でしたが

あまりにショックが大きすぎて、記憶がないと思われます。

曖昧な点も多く、今冷静に考えてみればおかしいなと思う事もありました。

母親に聞こうか・・・しかし母親に聞くという事は

母親は責められた感覚になるのではないかなとも思いました。

しかし、今、この記憶を思い出すこと、真実を知ることが

私の幸福を妨げとなっているブロックだと思いました。

ただただ真実を知りたい。

真実を知ることが、私を癒し、潜在意識の奥底に刷り込まれてブロックとなってる

事柄を取り除く、方法であり自分自身を救う事になると思いました。

この二つの出来事は、私が中学二年生の時に亡くなった実の父親の事です。

この出来事についての内容はブログでは掲載は控えます。

というのも、私のブログを被災者の方も見て下さってる方がいらっしゃいますし

心に傷を負った方が、私が衝撃的な内容を掲載することで

フラッシュバックさせてしまう恐れがあるからです。

それと、けして母親の事を悪く言うつもりはないのですが

悪口のように思えますし、母親の良いところはいっぱいあるけれど

一部の内容を掲載することで母親の事を、悪く思われたくないからです。

お会いする機会がある方で、どんな出来事だったか聞きたい方がいらっしゃればお話しますねface01


 母親に話を聞くにあたり私は、どんな内容でも全てを受け入れる。

 母親を絶対に責めない。怒らない。感情的にならない。

 自分の事だけど他人事のように冷静沈着で教えてくれたことに母親に

 ありがとうと感謝の言葉を伝えようと思いました。

 そして、母親の立場になって母親の辛さや大変さも理解しよう

 今まで、母親の大変さや苦しみを解ってあげられなかった事も謝ろうと思いました。


 そんな風に思えたのも・・・

 過去退行瞑想を行ってる時、幼少期の自分に戻ったとき

 あるビジョン、光景が思い出されました。

私は、霊気を受講して6年が経ちました。

霊気は潜在意識の奥底まで、深い部分に癒しが起こります。

この6年の間、自己ヒーリングをしたりチャネリングをしているときに

時々、あるビジョンを見るようになりました。

私が、4歳の頃の出来事です。

もう忘れていた出来事が、思い出されるというか

何でこんなビジョンが現れるのか、最初は不思議でした。

今思えば、私に必要だから見させて頂いたビジョンなんですよね。

私だけでなく、お客様にも施術やレイキヒーリングを行っていると

私が知る事のない、情報やビジョンを感じます。

今、この方に必要だから感じさせて頂くビジョンでありメッセージなのです。

小さなころのお客様の潜在意識の叫びを私は感じます。

泣きたいのに泣けない人。本当は泣きたいのに泣きたらない人。

何で泣けないのか、何でそんなに我慢しているのか

潜在意識は、小さな自分(インナーチャイルド)は叫んでします。


4歳の幼少期の私のビジョンは

私の両親は自営業をしていて、土日も休みではいのですし

いつも仕事に出かけてしまいます。

私は、母親と一緒に暮らしてはいたものの

私を育てたのは祖母です。

今だから、私達を育てるために仕事して生活が成り立ってるから

母親に育ててもらっていたのかもしれませんが

私は、母親に抱きしめられたという記憶がありません。

母親に育てられたという実感もなければ愛されていたという実感もありませんでした。


仕事に行く両親の車を、追いかけて

「私も一緒に行く」とダダをこねて

勿論、一緒には連れてってもらえず、連れてってもらえない事も解っていたけど

それでも、寂しくて甘えたくて私を見てほしくて

仕事に向かう両親の車を走って走って追いかけた

「お母さん私もつれてって、私を置いてかないで」って泣いて泣いて追いかけた

でも、車は止まる事もなく行ってしまった。

きっと私は、この時に母親に甘える事も人に甘える事も封印してしまったのだと思う。


このビジョンが最初に現れた時は、ただ苦しくて

母親に対して怒りと憎しみと悲しみが込み上げてきて

私が、こんななのは母親のせいだと母親を許せずにいました。

ずっと私は、母親に言われた言葉、私だけ育ててもらえなかった怒りや悲しみが根底にあったのだと思う。

私だけでなく、潜在意識に刷り込まれた記憶を思い出すと

誰もが怒りや悲しみで苦しくなります。

母親や対象者を責めたくなります。許せずに苦しみます。

私は、霊気を学び大切な事を沢山学びました。

沢山学んだ中で、一番大切な学びは「許し」でした。

相手を許すこと。自分自身を許すことでもあります。

許すこととは、誰かの為でなく自分自身の幸せの為です。

きっとみんな頭では解っていても心がついていかないのではないかと思います。

霊気を学ばれた方は、今は許せなくても

自己ヒーリングを実践し続けてください。

時間はかかるのかもしれません。もしかして明日なのかもしれません。

許せる日が必ず来ます。

私も、この記憶や次々とを思い出す過去がずっと苦しかったです。

怒りでいつも母親を責め続けて、母親を苦しめてしまっていたと思います。


それから何年か経って、又、同じビジョンを見ました。

この時は、今の私が小さな私を抱きしめていました。

大丈夫。寂しくないよ。優子の事、大好きだよってギュッて抱きしめていました。

天使ちゃんや、女神様も小さな私に寄り添い優しいく微笑んで抱きしめてくれました。

ある時は、マリア様が現れて、寂しくて泣いてる私を母親の愛で抱きしめてくれました。

あなたを愛してる。あなたは愛されてこの世に産まれてきました。

あなたを愛しています。と伝えてくれたこともありました。

小さな私は少しずつかもしれないけれど癒された気がしました。

そして、私は、本当は・・・

母親に抱きしめてもらいたかったんだ。

母親に愛してる。大好きだよって言ってほしかったんだ。

母親が笑った顔が見たかったんだ。

私は、本当は母親が大好きだったんだ。

小さいころの私は。

今となっては、母親に触れる事も抱きしめてもらう事も

とんでもなく、気持ちが悪い。母親と抱き合う姿を想像するだけで気持ち悪い。

母親に甘えたかった。大好きだったって思う自分自身の感情を受け入れる事も認める事すら

できませんでした。

解っていても認めれない自分自身にも許すことができない自分自身にも

自己嫌悪にも陥ったり、私が困ったときや、私や孫たちに何かあったとき

文句ひとつ言わないで、いつも味方になってくれて、助けてくれて

協力してくれて、不器用だけど一生懸命私達を見守って

必死にやってくれる母親にこんな感情をいつまでも持ってる自分が情けなかった。

苦労して生きてきた母親に親孝行して楽させたいと思っていたのに

こんにも迷惑ばっかかけて、いろいろやってもらう事が凄く辛くて罪悪感でいっぱいで

母親は、私を育てられなかった、やってやれなかった分

いろいろやってくれました。

母親は、やってやれることが嬉しくて喜びでいっぱいでしたが

知らず知らずのうちに、悪気のない無意識での私への支配であり

共依存な関係になっていました。悪循環でした。

今まで、一緒に暮らしてたとはいえ会話もろくにしない親子が

全てにおいて、我慢我慢で、母親の顔色を伺って、わがままも言わない言えない子が

母親にいろいろ与えられることは嬉しくもあるけれど

それ以上に戸惑い、申し訳ないという罪悪感と

母親に助けてもらえなければ生きて来れない自分が惨めで情けなくて

手や口を必要以上に出す母親に怒りでいっぱいでした。

過去の事なのにいつまでも・・・

でもどんなに今、母親が母親らしいことをしてくれても助けてくれて

母親に感謝していても私の奥底が

癒されていなかった。どうしたら自分自身を

潜在意識を癒すことができるんだろうか。

いったいいつになったら母親を許し良い親子関係を築けるのだろうかと思っていました。

それでも私は霊気ヒーリングを実践し続けましたし

発霊法(呼吸法や瞑想)を日々実践していました。

ヒーラーさんから霊気や施術をして頂いたり

霊気以外のアチューメントやイニシエーションを受けたりEFTを学んだり

どんどんどよんでいたものが解放され、クリアになって行くと

ヒーリングやチャネリングの能力も質もパワーも自分でも解るほど

強力になり向上していきました。

自分自身が癒されてクリアになっていくと

高次元との繋がりも強くなり、高次元の光の存在たちが

私に送り続けてくれるメッセージを受け取れ感じるようになりました。

今まで自分の辛さばかりでしたが

高次元の存在たちの愛の溢れるメッセージは

母親の立場や母親の悲しみ苦しみも教えてくれました。

母親がどれだけ私のことを大切に思い愛してくれていたのかも

気付かせてくれました。許すことの大切さ

感情のバランスを図ること、どんなときも心穏やかに安らかに

冷静沈着でいることが大切かも語り続けてくれました。

親子関係をより良くするには

今、親子関係を良くする事。

私が望む幸せを叶えるためには

自分自身の人格を磨くこと。

母親に対して怒らない。責めない。感情的にならない。

寛容さを兼ね備える。

とのメッセージ今でも忘れません。


アバンダンティアのアチューメントを受け

アバンダンティのエネルギーにつながり

アバンダンティアにいつも語りかけて話を聞いてもらいました。

アバンダンティアについて以前にも何度もブログに掲載していますが

アバンダンティアのおかげで、私は不安や恐怖心が和らいでいき

心も人生もどんどん豊かになっていきました。

アバンダンティアにお願いしたから大丈夫!という強い確信へとなり

心のブロックが少しずつ溶け出し取り除かれていき

感謝と喜びに変わっていきました。

女神フレイヤのアチューメントを受けてから

強い自分に!「自立」を意識してきました。

女神アバンダンティア・フレイヤの導きにより

私は、昨年お引越しすることが出来ました。

母親の家の一室を借りてサロンをさせて頂いていたので

母親からの自立、経済的な自立、心の自立いろんな意味で

自立することが出来ました。

ちょっとしたことかもしれませんが

勇気と自信に繋がりました。些細なことかもしれませんが私にとっては

凄く嬉しくて大きな喜びでした。


より良い親子関係・・・

それは、自立しあった親子関係。

親子とはいえ、入り込まない入り込まれすぎない

適度な、上手くバランスの取れた境界線が保てる関係。

お互いを大切に思いながら尊重し逢える関係。

苦労してきた分、娘には苦労させたくはない親心

同じ思いをさせたくないという思いが強ければ強いほど

相手に対して、押し付けとなり思い通りにさせようと支配になっていたと思います。

母親もこの何年間で本当に変わったんです。

やってあげる

やってやるという言葉を言わなくなりました。

以前は、悪気はないだでこれは私の口癖!

何が悪い!いちいち人のあげあしをとるな!

なんて言っていたんですよ(笑)

たまに何々してあげるとつい言ってしまうと

私が、自分でやるから何もしなくて良いっていうと

しまった・・・・なんて顔をしています。

だから私も責めたりはしません。

私が 私が・・・もほとんどなくなりましたし

随分、自分でも自覚していろんなことを

気をつけてるように見受けられます。

以前とは、比べものにならないほど

より良い関係を築き上げてるように思います。

高次元の光の存在たちのおかげです。

感情的にならず、母親の大変さや悲しみを理解することが出来てよかったです。

今は、良い関係でいられることが凄く楽です。

やってもらいすぎ(与えられすぎ)も辛いんですよ。

全てにおいてよいバランスだから

素直にありがとうって感謝の気持ちで喜べる。


そして、先日の満月の日。

過去退行瞑想を行っていると、久々に又幼少期の頃のビジョンを見ました。

思い出されることは、今までは傷ついた言葉や事柄ばかりだった。

人って傷ついたこと嫌な事って、びっしりと刻まれて刷り込まれて消えないでいる。

でも嬉しかった出来事や楽しかった事だってあるはずなのに。

今回は、嬉しかった過去も現れました。

私は、生まれた頃から母親の側で一緒に寝たことがなかったんです。

母親は、私に「おばあさんに優子を取り上げられた」という姑に対する

怒りと憎しみの感情を私に八つ当たりするのが口癖でした。

おばあちゃんはおばあちゃんで優子を育てたのは私

優子が赤ちゃんのころから背中におぶって商売して大事にひとねてきただもん

目にも入れても痛くないほど可愛いだよというのが口癖だった。

お正月になると、母のざいしょに帰り

一年に一回だけ、母親の隣で寝ていた事を思い出しました。

なかなか眠れない私に、母はいつも

「昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいて・・・」

と毎回同じ昔話をしてくれました。

過去退行瞑想をして母親の顔をよーくみてみたら

母親の顔は、慈悲に満ち溢れた優しい顔で私を見つめていてくれた。

中学一年生の頃、私は盲腸の手術をして

入院したときは、仕事を終えて母が付き添ってくれた。

母親を独り占めして独占できてた自分は本当は嬉しかったみたい。

退院して、一週間近く母親と一緒にいて又、離れるのが寂しくて

なんだか泣けてしまいました。中学生にもなって(笑)

おばあちゃんが「どおした?」と聞いてきたと思うんだけど

私はつい本音を言ってしまった。

「お母さんと一緒に寝たい」と・・・

そおしたらおばあちゃんもの凄く怒って

「おっかさんと一緒に寝ればいい」と凄く怒っていた。

でも私は、母親とは一緒には眠ることはできなかった。

おばあちゃんが一人ぼっちになって可愛そう。

おばあちゃんを裏切るみたいで罪悪感があったんだと思う。

私はいつも祖母や母親や父親や親戚の人

大人の顔色ばかりを伺って、気を使って自分を押し殺して我慢して生きてきたんだと思う。

いい子じゃなきゃ又、怒られる・・・

今思えば、母親だけが原因ではないのです。

祖母にも大きな刷り込みがあったのです。

祖母は勿論悪気はありません。

しかし現実は、母親は悪い存在だというように

私に刷り込みをしていたのではないかなと思います。


私は、今回、過去退行瞑想を行って

同じビジョンを見させて頂いて

両親が仕事に向かう車をなきながら追いかけていく

幼少期の小さな自分自身に問いかけました。

「車が止まってほしい。車からお母さんが降りてきて

 優子ごめんね。って抱きしめてほしい。

 いつもありがとうってただ言ってほしい」と自然にこみ上げてきた感情でした。

今までは、受け入れることが出来なかったけど

今回は、潜在意識が本当に望む思いは怒りでも憎しみでもなかった

この感情を素直に受け入れて

母親と光に包まれながら小さな私は抱きしめられて

ごめんね。いつもありがとうって光景をみました。

温かい光で、私自身の氷山のような心が溶け出したかのように

愛で満たされた感覚になりました。

愛されてる喜びを感じて心が癒されていきました。

この体験してからちうもの、私は大きく転換していきました。


今まで、母親に過去の話をすると

「又、私を責めるのかん!いつまでも昔のこと言って

ひつこい女だね!あんたは私に復習でもしとるのかん」

こんな風に喧嘩になってお互いがお互いを傷を深めてしまっていました。

しかし今回は、一番避けていた本当に自分が望む

心の声に向き合え、避け続けていた母親に抱きしめられる

という事を受け入れる事が出来たから。

愛されたいのに愛されなかった悲しみが癒されて

愛に満ち溢れた体験をできたおかげで

母親に過去の話、真実の話を聞くにあたり、

私はどんな内容でも全てを受け入れる。

 母親を絶対に責めない。怒らない。感情的にならない。

 冷静沈着に、教えてくれたことに母親に

 ありがとうと感謝の言葉を伝えようと思いました。

 そして、母親の立場になって母親の辛さや大変さも理解しよう

 今まで、母親の大変さや苦しみを解ってあげられなかった事も謝ろうと思えました。


前回、ここからさらに長文を書き綴りましたが

あまりにもリアルに書いたためか、消えてしまいました。

きっとストップがかかったと思います。

内容を変更し詳しくリアルにお伝えするのはやめ

簡潔にしたいと思います。


母親と話ができて、今まで私の中で

つっかえていた様な・・・ブロックされていたものが

スーッと楽になりました。

真実がどうであれ、覚えていない事や勘違いや思い込み

怒りや思い通りにならない解ってもらえない感情

もあったと思います。真実と思っていたことが事実でない事も解りました。

しかし発した言葉というのは取り消せません。

言葉は言霊。言葉の重み大切さを改めて実感しました。

私が今回、母親に投げかけた言葉は

怒りや攻め立てる事は一切ありませんでした。

母が父や祖母に対する、寛大さ心の優しさを

私は立派だし、私にはとてもできない事を母親は

やり遂げた事を褒め称え感謝の気持ちを伝えました。

こんな風に母親に敬意の気持ちをもって素直に話したのは

初めての事でした。

私にとって母親は一番の刷り込みをしてきた存在だと

思ってきましたが、母親が一番心に大きな傷を負い苦しんできたことを

心の底から感じ取れました。

私の父は45歳という若さで亡くなりました。

無念だったと思います。

無念というたった一言では語りきれない

様々な思いがあった、あると思います。

親も未熟。完璧ではけしてありません。

人は誰もが弱いんです。弱いから人間なんです。

間違いや過ちを起こしてしまうこともあります。

私が苦しんできた以上に

親はもっと苦しんで心に傷を負って生きてきたのかもしれません。

私の母親も本当は愛されたかったんだと思う。

愛し方が解らなかったんだと思う。

本当は父親に守ってもらいたかったんだと思う。


私は今回、過去退行瞑想を行い

いろんな記憶が蘇りました。

過去、胎児期、前世・・・

以前からチャネリングでの続きなども含め

今現在も、ドバドバと溢れ出ています。

自分自身と向き合う事、現実と向き合う事

一番苦しいです。

避けたい・・・逃げたい・・・自分と向き合うのも、現実を見るのも恐いです。

ずっと現実逃避してきましたから。

向き合う事は勇気のいる事です。

霊気を受講して、様々な事を経験して

自分自身と向き合ってきたこの6年。

現実逃避していたことが、明確になって

やっとやっとやっと、本来の自分に戻れた気がします。

やっと自分らしく自信を持って生き生きと光り輝いた人生を

送っていける気がします。

母親の愛、家族の愛は何にも勝ることない

特効薬ですねface02

 私も母親です。

 娘達には娘達にしかないそれぞれの幸せな人生を歩んでほしいと

願っています。心から娘たちを愛していますから。

娘たちが産まれてくれたから、私は生きてこれた。

こんな母親を選んで産まれてきてくれた娘達が愛おしくて

心から感謝しています。

娘の幸せを願うのであれば母親の私が喜びいっぱい輝いて生きてる事icon12

だと思いますheart

母親との関係がより良くなるにつれ

不思議と私と子供との関係もよりよくなり

絆がより深まって入ってると思いますicon

 何より私自身が、私なら大丈夫face02

私ならできるface02初心に返ってもう一度新たな出発ができるicon12

自分を信じようheart大きな自信へと繋がりicon06希望が持てるようになりましたicon22


ヒラーやチャネラー心理カウンセラー霊能者など

 人を癒し導くお手伝いは勿論させていただく事はできますが

自分自身を一番癒せることのできるヒーラーは

自分自身ですicon12

 自分自身と向き合い、自分自身を癒してキラキラ

 過去を癒したら新たに旅立てますキラキラ

過去を癒すという事は、今を生きるためです。

 過去にとらわれ、過去に縛られているとがんじがらめで

 大切なあなたの今を生きれません。

傷付いた過去、最愛の人を無くした過去。ひとは様々な過去があります。

あの時は良かったなどもそおですが

あの時に戻って人生やり直したいと思っても過去にはけして戻れません。

執着や過去を手放すこと、過去を癒すことでで、

本来の自分らしい今を生きて行けるのです。

私達は過去も未来にも生きていません。

生きているのは、今だけなのですから。

明るい希望に満ち溢れた未来を生きるには

今を大切に生きる。今の生き方で未来が大きく変容していきます。

向き合うのも勇気。手放すのも勇気。今を生きるのも勇気。

一歩の勇気が輝かしい未来へと繋がる架け橋になっていくと思いますicon12

 恐れることなく、過去を癒して新たな旅立ちへ

 羽ばたいていきましょうキラキラ

 

私事の長文を、最後までお読みくださって本当にありがとうございました。





 



同じカテゴリー(ヒプノセラピー)の記事画像
「最高の両親」泣ける話
「与える」「受け取る」
毎日母さん
光と闇
呪縛
感動的な気付き☆
同じカテゴリー(ヒプノセラピー)の記事
 「最高の両親」泣ける話 (2017-02-23 11:37)
 「与える」「受け取る」 (2017-02-21 08:52)
 毎日母さん (2017-02-08 09:46)
 愛する人へ (2017-01-05 23:06)
 光と闇 (2016-10-19 10:05)
 呪縛 (2016-10-17 21:01)

Posted by セラピスト優子 at 01:10│Comments(0)ヒプノセラピー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。